「具体的」「抽象的」の意味合いと相互を行き来する力
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用途別マインドマップ活用辞典
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人の話に対して「結局何が言いたいのか分からない」「漠然としていて分からない」と評価する時。
同じ“分からない”であっても、その意味は真逆の内容になります。
立場や状況によって、相手が欲しい情報のカタチは異なります。
そんな具体と抽象を自在に行き来するために有用なトレーニングができるのが書籍『「具体⇔抽象」トレーング』。
思考力が飛躍的にアップする29問を謳った本書は、大事だとは分かっているものの、どうやって鍛えればいいのか掴めない思考力アップのために役立つこと請け合いです。
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『具体と抽象トレーニング』には、【演習問題】として両方の概念が絡み合うシーンを題材に読者に考えさせるページがあります。
例えば、多くの人に思い当たる経験があるであろう「本社と現場のコミュニケーションギャップ」はその代表例といえるでしょう。
「現場はいちいち一つひとつの出来事に一喜一憂している」「本社は現場も知らずに建前ばかり言ってくる」はまさに「永遠の課題」。
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