先延ばし癖を解消してやりたいことに着手する方法
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用途別マインドマップ活用辞典
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何か新しい行動をスタートした後に出てくるハードルは習慣化です。
せっかく始めたにもかかわらず、続けられないことばかりで自己嫌悪に陥ったことはありませんか?
ただ、人間は仕組みなくして行動を継続できるほど強くはなく、やはり科学的な裏付けのある方法を使うことがカギとなります。
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目次
当サイト内にて、「習慣化」カテゴリーは以下の4記事から構成されています。
読み進めていただく中で、必要に応じてリンク先より関連記事も参考にしてください。
実行力を高める2ステップ(着手して続ける)(全体のまとめ・要約)
先延ばし癖を解消してやりたいことに着手する方法(個別記事①)
↓
始めたことを継続し習慣化する科学的な方法(個別記事②)【現在地】
↓
マインドマップで実行力を高める方法(着手・継続)(個別記事③)
人間が行動をするには何らかの動機づけをもってなされます。
先延ばしをするには動機づけが不十分であり、無理やり作った動機でもいいので、とにかく行動を促すためにこれを検討してください。
「三日坊主」は一般にマイナスのこととして表現されます。
しかし、三日坊主はそもそも最初の一歩を踏み出してこそ起こる事象。
「次は継続すればいい」状態ではあるので、そこはプラスに考えると前向きになれます。
行動をするようになったら、これを測定して強化するステージに入ります。
行動について、印象から「できた」「できなかった」と判断するのではなく、数値化することが重要です。
何となく行動するのではなく、これをビジュアル化することで、行動を強化することができます。
具体的には、グラフを作って見えるようにしておきましょう。