社会人の学びを効果的・効率的にする考え方
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用途別マインドマップ活用辞典
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(工事中)
新年あるいは新年度において、新たな気持ちで何かをスタートすることに伴って目標設定をすることがあります。
ただ、1週間・1ヶ月と時が経過するにつれて初診はどこへやら、すっかり忘れて日常に戻った経験はないでしょうか。
目次
目標を設定する際に、何か人の目を気にして“立派な目標”を設定してしまうことがあります。
立派であること自体は問題ないのですが、自分自身の欲望からかけ離れたものになってしまうと、達成したいとは感じないものです。
無理があることの続きとして、動機づけがなされないため、やはり達成のための行動に移すことが難しくなります。
動機づけがない目標設定してもそれに向かった行動が難しいのであれば、逆のことをする必要があります。
すなわち自分が何をしたいのかを検討する、と一見当たり前に思えることに取り組むのがベスト。
とはいえ、単に何をしたいのかとボンヤリ考えても難しいので、ブレイクダウンしていくと良いでしょう。
具体的には、例えば以下のように分野を設定していきます。
それでも単位が大きいようであれば、さらに分割してみてください。
放っておくと楽な方に流されがちなタイプ
目標に向かってストイックに向かうことができるタイプの場合