実行力を高める2ステップ(着手して続ける)
ダラダラと日常が過ぎていく生活を終わらせるために「今年(今回)ことは◯◯をやろう! 」と決心した経験はありますか?
「決めたことはあるけど、結局着手できなかった」「始めることはできたけど、すぐに挫折してしまった」なんてことがありがちです。
このような事象に対して、「やる気」や「根性」に頼ることなく着手して続けることができるようになるための方法論をお伝えします。
そのための一連の流れとして、行動科学マネジメントの内容を端的にまとめた文章を事前に押さえておくと、現在地を把握するのに役立ちます。
書籍『すごい「実行力」』より引用します。
「実行力」を身につけたい人は、行動するための環境(条件)をまず整える。
すごい「実行力」
行動科学の考えに基づいて環境を作り、行動が持続する条件を意図的に整える。
すなわち行動反応率を上げる仕掛けを作る。
そうすれば、「実行力」は自然と身につきます。
身につかないほうがおかしいのです。
(※目次の項目をクリックすると、その箇所をすぐに読めます)
以下準備中
目次
「習慣化」カテゴリー現在地の確認
当サイト内にて、「習慣化」カテゴリーは以下の4記事から構成されています。
読み進めていただく中で、必要に応じてリンク先より関連記事も参考にしてください。
実行力を高める2ステップ(着手して続ける)(全体のまとめ・要約)【現在地】
先延ばし癖を解消してやりたいことに着手する方法(個別記事①)
↓
始めたことを継続し習慣化する科学的な方法(個別記事②)
↓
マインドマップで実行力を高める方法(着手・継続)(個別記事③)
先延ばし癖を解消してやりたいことに着手する方法
人間の行動原理を理解して先延ばし癖を解消する
行動に直結する動機づけ条件、行動できない悩みへの対処方法、「行動に直結する」とは?
動機を構成する要素
ニード(必要性)とメリット(利点)、意図的にニード(必要性)とメリット(利点)を作り出す
ターゲット行動に応じた対処法
準備中
不足行動を増やす方法、過剰行動を減らす方法
先延ばし癖に対処するテクニックあれこれ
始めたことを継続し習慣化する科学的な方法
継続するための前提「先延ばしを断ち切る」「着手」
動機づけにフォーカスする
三日坊主でも10回繰り返して30日
「継続できない」のは「測定」をしていないから
自然と繰り返す行動を測定して強化を図る
習慣化のために自分の行動を数値化する
行動をビジュアル化して続けるコツ
